2012年 05月 14日
早苗餐(さなぶり)
<<<<<<<前の記事から読んでいたたければうれしいです>>>>>>
お天気にも恵まれた日曜日。
早朝、Tくんはハーフマラソンに出場のため帰宅。
私は、テレビ観戦ともいかないので録画予約。
今日は、もう一人のイケメンOくんとYちゃんが
Tくんの分まで田植えをがんばる!
マスターとママは花野果市場に買出しへ
そんなわけで、10時と3時のたばこはスーパーで調達m(__)m
時間のある私はTVの前で応援することに(笑)
Tくんとあっちゃんのゼッケンナンバーを必死に探してみた。
ウォーリーをさがせ! 以上に難しかった(涙)
お昼はあんかけ焼きそばとサラダと蕗と筍の煮物と
朝の残りの筍ごはんと昨日の残りのカレーライス
みごとに完食。
気持ちいい♪
二人が完走したという朗報も\(^-^)/バンザーイモヒトツ\(^o^)/バンザーイ
田植えも3時に終了。
本当にお疲れ様でした。
いつの日か“実るほど頭を垂れる稲穂かな”
みんなの願いがこもってます。
お手伝いに来ていた近所のおばちゃんたちから
貴重な話を聞くことができた。
近くの神社からお田の神さまのお札をいただき
苗とお赤飯をお供えをしていると。
田植えも神事だったのか。
話は「さなぶり」へと
「今夜はさなぶりだね」と。
ところが、田植えが終わった日は「植え上げ」と言うらしい。
またまた、いいお話。
ふむふむ・・・今夜は「植え上げ」で・・・「さなぶり」は後日か・・・ニヤニヤ・・・
Oくんたちは仙台でTくんたちと合流するとのこと。
また、お寺さんの台所でお会いしましょうね。
遠くからお疲れさまでした。
残された大人たちは「植え上げ」のことで会談(笑)
「さなぶり」をかねて外食と決定!
日曜日が定休日のところが多い。
沖縄好きのみなさんです。
久しぶりに近くて美味しい「沖縄そば」に決定
「泡盛飲むぞう~オリオンビール飲むぞう」
「人が作ったチャンプルーが食べたいぞう」
←ここ
飲むことと食べることに専念
お腹いっぱい食べたけど。。。ところ変われば???。。。それとも二次会
マスターがこんなもの買い込んできた
こんなものも作ってくれた
みんなで沖縄に行こう!!
お金むを貯めて(笑)
行きたいです・・・でも飛行機が・・・船もダメなんです・・・
誰か橋をかけてください(あほか)
沖縄の話で盛り上がっている中・・・数冊の書物が・・・
副住職さんが「さなぶり」について調べようと。
「さなぶり」ってどんな漢字?
私は、たぶん「早苗ぶり」かもふりはわかんない。
「振り」かも???
書物では、
早苗振る舞い”がサナブリになったと言われ、忙しい田植えが終わって一息つく、
古くは農家の最も楽しい行事の一つ。
今日、私がネットで調べたのでは(以下、コピペ)
<早苗饗(さなぶり)>
田植えが終了したことを神に感謝し、人に感謝した宴のことです。昔は多くの人手を掻き集めて植えたものでしょうが、今では機械化が進み ひとりふたりで広大な田圃をまかなうことができるようになりました。よって、 人への饗応という意味での早苗饗は姿を消しつつあるようです。
しかしこの地に米の文化がなくならない限り、早苗饗そのものが消えることは ないでしょう。かくいう我が家でも、田植えが終わると、最後の苗ひと掴み分を 竈屋(=台所)に供えます。家人によると嵐避けの祈願と混同しているようですが、これもひとつの早苗饗。饗応という意味では田植えの始めと終わりには赤飯を炊きます。
「早苗」という字をあてるのが普通です。また、「さ」は田の神様をさします。「さなぶり」は東北~関東地方の呼称のようで、四国~九州あたりでは「さのぼり」というようです。「さ(=田神)」が「のぼる(=終了する、あがる)」と考えるとこちらの方が原義に近いということですね。ですから「さなぶり」は「さのぼり」が転訛したものでしょう。
と言うことは。
私のための餐だったの(笑)
私の名前は祖父が付けてくれたらしい。
お天気にも恵まれた日曜日。
早朝、Tくんはハーフマラソンに出場のため帰宅。
私は、テレビ観戦ともいかないので録画予約。
今日は、もう一人のイケメンOくんとYちゃんが
Tくんの分まで田植えをがんばる!
マスターとママは花野果市場に買出しへ
そんなわけで、10時と3時のたばこはスーパーで調達m(__)m
時間のある私はTVの前で応援することに(笑)
Tくんとあっちゃんのゼッケンナンバーを必死に探してみた。
ウォーリーをさがせ! 以上に難しかった(涙)
お昼はあんかけ焼きそばとサラダと蕗と筍の煮物と
朝の残りの筍ごはんと昨日の残りのカレーライス
みごとに完食。
気持ちいい♪
二人が完走したという朗報も\(^-^)/バンザーイモヒトツ\(^o^)/バンザーイ
田植えも3時に終了。
本当にお疲れ様でした。
いつの日か“実るほど頭を垂れる稲穂かな”
みんなの願いがこもってます。
お手伝いに来ていた近所のおばちゃんたちから
貴重な話を聞くことができた。
近くの神社からお田の神さまのお札をいただき
苗とお赤飯をお供えをしていると。
田植えも神事だったのか。
話は「さなぶり」へと
「今夜はさなぶりだね」と。
ところが、田植えが終わった日は「植え上げ」と言うらしい。
またまた、いいお話。
ふむふむ・・・今夜は「植え上げ」で・・・「さなぶり」は後日か・・・ニヤニヤ・・・
Oくんたちは仙台でTくんたちと合流するとのこと。
また、お寺さんの台所でお会いしましょうね。
遠くからお疲れさまでした。
残された大人たちは「植え上げ」のことで会談(笑)
「さなぶり」をかねて外食と決定!
日曜日が定休日のところが多い。
沖縄好きのみなさんです。
久しぶりに近くて美味しい「沖縄そば」に決定
「泡盛飲むぞう~オリオンビール飲むぞう」
「人が作ったチャンプルーが食べたいぞう」
←ここ
飲むことと食べることに専念
お腹いっぱい食べたけど。。。ところ変われば???。。。それとも二次会
マスターがこんなもの買い込んできた
こんなものも作ってくれた
みんなで沖縄に行こう!!
お金むを貯めて(笑)
行きたいです・・・でも飛行機が・・・船もダメなんです・・・
誰か橋をかけてください(あほか)
沖縄の話で盛り上がっている中・・・数冊の書物が・・・
副住職さんが「さなぶり」について調べようと。
「さなぶり」ってどんな漢字?
私は、たぶん「早苗ぶり」かもふりはわかんない。
「振り」かも???
書物では、
早苗振る舞い”がサナブリになったと言われ、忙しい田植えが終わって一息つく、
古くは農家の最も楽しい行事の一つ。
今日、私がネットで調べたのでは(以下、コピペ)
<早苗饗(さなぶり)>
田植えが終了したことを神に感謝し、人に感謝した宴のことです。昔は多くの人手を掻き集めて植えたものでしょうが、今では機械化が進み ひとりふたりで広大な田圃をまかなうことができるようになりました。よって、 人への饗応という意味での早苗饗は姿を消しつつあるようです。
しかしこの地に米の文化がなくならない限り、早苗饗そのものが消えることは ないでしょう。かくいう我が家でも、田植えが終わると、最後の苗ひと掴み分を 竈屋(=台所)に供えます。家人によると嵐避けの祈願と混同しているようですが、これもひとつの早苗饗。饗応という意味では田植えの始めと終わりには赤飯を炊きます。
「早苗」という字をあてるのが普通です。また、「さ」は田の神様をさします。「さなぶり」は東北~関東地方の呼称のようで、四国~九州あたりでは「さのぼり」というようです。「さ(=田神)」が「のぼる(=終了する、あがる)」と考えるとこちらの方が原義に近いということですね。ですから「さなぶり」は「さのぼり」が転訛したものでしょう。
と言うことは。
私のための餐だったの(笑)
私の名前は祖父が付けてくれたらしい。
by smarumaru3
| 2012-05-14 17:51
| 感謝